“デジタル風”を意識して塗ってみる 24色 色鉛筆メイキング

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2014年から始めて3年目のこのブログ。

メイキング記事の数も溜まってきて、それぞれのテーマを明白にしたいなと思う今日このごろ。

 

今回は「“デジタル風”を意識して塗ってみる」を主題に
24色セットの色鉛筆を使った塗り方メイキングをやってまいりたいと思います!

 

今回のイラストは…髪の色暗めの、おすまし天使ちゃん!
描いたのは1年以上前、2016年の5月のことなのですが、

これをを活用して解説してまいりたいと思います!

例によって、肌から着手。デジタル風の透き通るような質感を表現したい。

元になる線画はどんな用意の仕方でも構いません!たぶん。

今回はシャーペンで描いたものをパソコンで茶色に編集してプリンターで出力しました。

あかむらさきっぽい色で、肌の濃いところ(影)を塗っていきます。

さらにに濃い所をぐんじょういろのような深い青で塗り込みます。

今回、デジタル風に仕上げるということで、なんとなくいつもよりも影の色味を青に寄せてみます。

 

この時点では「こんな色でいいの!?」という印象だと思いますが、大丈夫です。

ハイライト、肌の艶の部分を避けてだいだいいろ(オレンジ色)を載せました。

この一色でだいぶ肌っぽい感じになったかと思います。

お次はおめめ!こちらも透明感を意識。

瞳も、デジタルで仕上げるような、
キラッと透明感溢れる感じにしたいと思います。

ぐんじょういろで目の中のきらめきを描き込みます。

はいいろは白目部分の影に使いました。

ぐんじょういろとあおみどりで、ブロックごとに面塗りしていきます。

明るい部分をみずいろときみどりで軽く色づけます。

この時ハイライトは白く残すので避けます。

瞳の仕上げ。あかを使って深みを出します。にごった感じにならないよう、ほどほどに。

 

髪をさらっとツヤっと塗りたいので

紫とグレーと黒の中間のような色合いの髪の毛に仕上げたいと思います。

まずはくろの色鉛筆で影の濃い部分を描き込みます。
サラッとした髪の毛の質感を意識して、規則的にならないよう自然にえがきます。

むらさきで、ベースの色を塗ります。

ハイライト部分と、ふんわり明るくしたい部分を避け、丁寧に描写していきます。

 

デジタル作業ではあとから入れるであろうハイライトを、
色鉛筆で仕上げる場合には最初から残すことになるので、
仕上がりイメージを頭のなかで明確にしておくと良いかなと思います。

あおみどりと、うすだいだいを使い、

肌の色合いにもふんわりとやわらかくなじませていきます。

まだ髪の毛です。ももいろ、ぐんじょういろを加えました。

上からうすだいだいを何度も強めに重ねることでなめらかな質感を出していきます。

 

 

髪が仕上がりました。

 

小物〜衣装にも色づけ

同じような手順で衣装にも色を付けていきます。

(小物は面積が狭く、あまり工夫が要らないのでチャチャッと塗っちゃいました)

写真に写っているような色を使い、こんな感じに仕上がりました。

天使の翼〜後ろの花

天使の羽は、うすだいだい・はいいろ・あおみどり・あお

を使って塗りました。

花を塗っていきます。

他と同様、濃くしたいところから濃い色を使って強く描き込み、
上からベースの色を重ねます。

 

仕上げ、そして完成!

きいろなどの鮮やかで明るい色でまわりを縁取ることでなんとなく雰囲気のクオリティがUPします。気がします。

というわけで完成!です!

おつかれさまでしたー!

今回のメイキングに使った紙と色鉛筆

お試しあれ。